Beggars Banquet

1. Sympathy For The Devil
2. No Expectations
3. Dear Doctor
4. Parashute Woman
5. Jig-saw Puzzle
6. Street Fihting Man
7. Prodigal Son
8. Stray Cat Blues
9. Factry Girl
10. Salt Of The Earth

ロックンロール史に燦然と輝く名作アルバムです。彼等の原点でもあるブルース・R&Bに回帰したアルバムでもあります。現在でもライブで必ずと言っていいほど演奏され続けている「Sympathy For The Devil 」「Street Fighting Man」が収録されています。その2曲もさることながら「No Expectations 」でのブライアンのスライドギターは素晴らしいです。「Street Fighting Man」ではシタールも弾いています。ロックンロールにシタールを最初に取り入れたのはBEATLESのジョージ・ハリスンですが、この曲におけるブライアンの取り入れ方は素晴らしいセンスだと思います。キースも「Prodigal Son」でカッコいいギターを聴かせてくれます。ラストの「Salt Of The Earth 」はこの名作アルバムの最後締めるに相応しい壮大な曲です。このアルバムを聴いて感じるのですが、このアルバムにおけるストーンズサウンドの要ともいえるチャーリーとキースのリズムは問題作と言われている『Their Satanic Majesties Request』と通じるものがあると感じます。『Their Satanic Majesties Request』で確立しつつあった二人のリズムがこのアルバムで確立され、決定的なストーンズサウンドを作り出したのではないかと思っています。そういう意味でもロックンロール史だけでなく彼等の作品の中で最も重要なアルバムだと思います。ちなみに自分はこのアルバムが一番最初に聴いたストーンズのアルバムなんですが、当時はあまりの泥臭さに耐えられずにほとんど聴かないままでした(汗)しかし数年後ストーンズを改めて一通り聴き直していくうちに一番好きなアルバムになりました。

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